2016年03月18日

オンリーワン卓球選手権への派遣協力

2月20日(土)、東京都・中央区立総合スポーツセンターにて、「オンリーワン卓球選手権大会」が開催されました。

 

主催:日本肢体不自由者卓球協会、ハカタ・リバイバル・プランスポーツ部、株式会社FUNX

 

この大会は、健常者と障がい者の相互理解を趣旨としており、2020年東京オリンピック・パラリンピックに先駆けたイベントとして障がい者スポーツを発信していきたいという主催者の情熱が詰まったものであります。

 

日本卓球リーグからは選手4名がイベントに派遣され、大会を盛り上げるとともに、選手自身も貴重な1日となりました。

 

【参加選手】

塩野 真人(東京アート)

大矢 英俊(東京アート)

神  巧也(シチズン)

中島未早希(サンリツ)

 

当日は、オープニングイベントのゲストと大会内特別イベント、パラスポーツ体験卓球教室講師を務めました。

以下、参加した選手の感想から抜粋です。

 

・ハンディキャップ疑似体験や車椅子での卓球は、衝撃を受けると同時にとても考えさせられました。

障がい者スポーツの少しでもお役に立てればと思い参加しましたが、逆に皆様に元気をいただきました。

このようなイベントが増えて、障がい者と健常者が触れ合う機会をもっと与えていただけたら、卓球界の発展にもつながると思いました。(塩野)

 

・実際に障がい者の方々と初めて触れ合うことで、スポーツの素晴らしさや生きる力を教えていただいた気持ちになりました。

今大会は、イベントサポーターとして活動させていただきましたが、大会をサポートする大変さ等を実際に肌で感じることができ、とても良い経験をさせてもらいました。(大矢)

 

・パラ選手との交流は初めてで、正直どのように接すれば良いかわからないと思っていたが、パラ選手の皆さんは非常に明るく、自身の持つ障がいについても何のためらいもなく話し、そして笑顔だった。

2020年のオリンピック・パラリンピックの合同開催に向けこのような競技認知を高める活動というのは必要であり、近年はその他のパラ競技がかなりスポットライトを浴びているので、卓球も遅れてはならないと感じた。

時間が空いた時にお話ししたパラ選手との会話では、お互いの卓球環境についてありのままに意見交換をし、互いに同じ卓球選手でありながら知らないことが多く、非常に良い刺激になった。

自身のハンディキャップ(障がい)、生まれ育った環境、性別、年齢などラケットを握ったらそれは関係なく、一選手として情熱やプライドを持って戦う姿勢、気持ちというのはスポーツの真骨頂であり、それは何物にも代えがたいものだということがわかった。(神)

 

・自分自身も実際に車椅子で、リオパラリンピックへ出場される別所選手と試合をさせていただいたり、障がい者の現状を知ることができたりと、たいへん良い経験となりました。

多くのメディアに取り上げていただいて、以前より障がい者への関心が高まったのでは、と思っています。(中島)

 

※写真提供:卓球王国

 

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