2022年11月20日
【2022年度後期三重大会】5日目最終日 【後期日本リーグ】
2022年度タクシンスポーツ 後期日本卓球リーグ三重大会も5日目最終日を迎える、
本日は、1部の2試合を残すのみ。
男子は、日鉄物流ブレイザーズが5戦全勝で首位。悲願のリーグ優勝を目指す。
2位は、愛知工業大学が1敗で追走。
女子は、サンリツ・中国電力が5戦全勝で並ぶ。直接対決で雌雄を決する。
優勝の栄冠を掴むのはどのチームだ・・。各チームの応援にも力がはいる。
髙見真己(日鉄物流ブレイザーズ)
出雲美空(サンリツ)
青木優佳(中国電力)
男子1部の優勝は日鉄物流ブレイザーズが、6勝1敗で、日本リーグ加盟以来、初のリーグ優勝を飾った。
※ファイナル4は1度制覇済
2位は、5勝2敗の協和キリン、3位は、4勝3敗の愛知工業大学が入った。
女子の優勝は、前期に続きサンリツが7戦全勝で制覇。
2位は、5勝2敗の中国電力、3位は5勝2敗のデンソーが入った。
本拠地三重県での開催となったエクセディ。最終戦で初勝利をつかみ、応援に来た方々を喜ばせた。
このあと1部残留をかけて入替戦に臨む。
前期和歌山大会で、2位と同じ勝敗数で4位、今回も同様に4位をキープした神戸松蔭女子学院大学(全日本大学選手権団体の部優勝)が、初のファイナル4進出の権利を獲得。大学王者との二冠を目指す。
ファイナル4進出チーム
男子 日鉄物流ブレイザーズ・シチズン時計・愛知工業大学・協和キリン
女子 サンリツ・中国電力・神戸松蔭女子学院大学・昭和電工マテリアルズ